体重増加の警告サイン

座りがちな生活で食事のカロリー管理を怠ると、不要な体重増加のリスクが高まります。体脂肪1ポンド(約0.45kg)を増やすには、3,500kcalの余剰が必要です。このため、体重はゆっくりと増え、気付かないうちに増えてしまうことがあります。米国疾病予防管理センター(CDC)によると、約6,000万人の成人が肥満と診断されています。体重管理のためには、定期的に体重を測り、体からのサインに注意を払うことが重要です。健康状態や適正体重については、医療専門家に相談しましょう。

関節の痛み

体重が増えると関節に余計な負荷がかかります。膝や足首など体重を支える関節や、腰部に痛みを感じやすくなります。特に運動後や長時間立ち続けたときに違和感が強くなることがあります。

疲労感の増大

脂肪はエネルギーを蓄えるだけで、活発に消費されません。そのため体重が増えると、心臓・肺・骨格筋に余計な負荷がかかり、普段は楽にできていた作業が疲れやすくなります。体脂肪が増えると、徐々に疲労感が強くなることがあります。

血圧上昇

体重増加は血圧を上げ、ハイパーテンション(高血圧)につながります。体が必要とする血液量が増えるため、血管壁にかかる圧力が上昇します。正常血圧は120/80mmHg未満とされ、120〜139/80〜89mmHgは「前兆性高血圧」と呼ばれます。体重を減らすことで、前兆性高血圧を改善できる可能性があります。

むくみ・腫れ

手足のむくみや腫れは、体内に水分が溜まっているサインです。生理周期や塩分の多い食事で一時的に起こることがありますが、慢性的に続くと「浮腫(むくみ)」と呼ばれます。1日のうちに服や靴、指輪がきつくなると、脂肪ではなく水分が増えている可能性が高いです。

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