血管系に脂肪が過剰になると何が起こるか?
心疾患リスクの増加
飽和脂肪酸やトランス脂肪酸は血管壁に脂肪が沈着しやすくし、動脈が狭くなります。血流が阻害されることで、心筋梗塞や脳卒中の危険が高まります。
高血圧
過剰な脂肪は血管の内皮細胞を傷つけ、血管が硬くなります。その結果、血圧が上昇し、心臓に余分な負担がかかります。
2型糖尿病
脂肪が多いとインスリン抵抗性が進行し、血糖が上昇しやすくなります。これが2型糖尿病の発症につながります。
脳卒中
血管壁の損傷により血栓ができやすくなり、脳への血流が遮断されることで脳卒中のリスクが高まります。
末梢動脈疾患(PAD)
足の動脈が狭くなると血流が不足し、痛みやしびれ、最悪の場合は切断の危険があります。
心不全
心疾患や高血圧、糖尿病が進行すると、心臓が十分な血液を送り出せなくなり、心不全に至ります。
