早期閉経(早発閉経)の診断手順

閉経は女性にとって自然なライフサイクルです。加齢に伴い卵巣の機能が低下し、月経周期が徐々に長くなって最終的に止まります。通常は40代〜50代で始まりますが、30代、さらには20代で閉経が訪れることを早期閉経(早発閉経)と呼びます。以下の方法で早期閉経の可能性をチェックしましょう。

必要なもの

  • カレンダー
  • ノート(体調記録用)

診断ステップ

  1. カレンダーに月経日を記録し、周期が約28日であるか確認します。周期が徐々に長くなったり短くなったりしていませんか?周期の変化は早期閉経の最初のサインです。

  2. 月経量の変化もチェックしましょう。通常より出血が多い・少ない場合、単発の変化は問題ありませんが、数か月続く場合は早期閉経の可能性があります。

  3. ほてり、筋肉痛、頻繁な頭痛、膣の乾燥、顔の体毛増加、排尿障害など、閉経に伴う身体的変化を観察します。

  4. 睡眠日記をつけ、寝つきの悪さや夜間の発汗(ナイトスウェット)を記録します。睡眠障害は早期閉経の典型的な症状です。

  5. 体重変化も重要です。閉経初期は体重増加が起こりやすいので、定期的に体重を測定しましょう。

  6. 気分の変化を家族や友人に観察してもらうと、本人が気づきにくい感情の起伏やイライラを早期に発見できます。

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