エストロゲン優位とは何か?
バランスの重要性
Dr. John Leeによれば、プロゲステロンがほとんど、あるいは全くない場合、エストロゲンが正常レベルでも問題が起きます。エストロゲン優位の原因はエストロゲン過剰ではなく、エストロゲンの作用を抑えるプロゲステロンの不足です。
エストロゲンの起源
女性は閉経まで自然にエストロゲンを産生します。また、脂肪組織や過剰な糖質・カロリーの摂取、さらには医師が処方するエストロゲン療法からもエストロゲンが供給されます。卵巣が十分なプロゲステロンを産生できないと、エストロゲン優位が生じます。
排卵の必要性
30代以下の女性でも、月経周期で排卵が起きないことがあります。排卵が起きないとプロゲステロンが生成されず、エストロゲンの抑制ができず、月経前症候群(PMS)などの症状が月々続くことがあります。
無排卵サイクル
食生活が乱れ、ストレスが多いと無排卵サイクルが悪循環を起こします。排卵が起きずプロゲステロンが産生されないと、エストロゲンが過剰になりやすくなります。
ストレスと不適切な食事
プロゲステロンが不足すると、ストレスに対抗するホルモンの産生も低下し、ストレス耐性が低くなります。食事が不十分だと排卵が阻害され、エストロゲンとプロゲステロンのバランスが崩れます。若い女性は定期的に排卵し、ホルモンバランスを保つことが重要です。
