子どもの脇の発疹の原因と対処法
子どもはさまざまな原因で体に発疹ができることがあります。特に脇の下は湿気がこもりやすく、かゆみや赤みが目立ちやすい部位です。ここでは、子どもの脇の下に現れやすい主な皮膚疾患を紹介し、それぞれの特徴と注意点を解説します。
乾癬(かんせん)
皮膚の細胞が過剰に増殖し、鱗状のかさぶたができる疾患です。全身に現れることがありますが、脇の下に集中することもあります。
水痘(すいとう)
ウイルス感染による発熱と、水ぶくれ状の小さな斑点が特徴です。特に脇の下や胸部に発疹ができやすいです。
第5病(パルボウイルス感染症)
風邪様症状の後に、体全体に鮮やかな赤い発疹が出ます。脇の下にも痛みを伴う発疹が現れることがあります。
蕁麻疹(じんましん)
体内のヒスタミンが放出され、かゆみを伴う膨らんだブツブツができる症状です。脇の下にできると特に不快感が強くなります。
はしか(麻疹)
顔から胸部、脇の下へと広がる赤茶色の発疹が特徴で、発熱や乾いた咳を伴います。
発疹が見られたら、まずは小児科を受診し、適切な診断と治療を受けましょう。
