赤ちゃんにできる発疹の種類と対処法
赤ちゃんの発疹はごく一般的で、無害なものからかゆみや痛みを伴うものまでさまざまです。保護者としては、まず発疹の種類を正しく見分け、適切なケアを行うことが大切です。
乳児ニキビ (Infant Acne)
乳児ニキビは特に理由がなく現れ、主に顔に小さな赤い丘疹として出ます。自然に治るまで待つしかなく、特別な治療は不要です。
おむつかぶれ (Diaper Rash)
おむつかぶれは赤ちゃんに非常に多く見られ、赤く腫れた状態になることがあります。市販のかぶれ用軟膏で対処できることが多いですが、頻繁に再発する場合は医師の診察を受けましょう。
酵母感染 (Yeast Infection)
酵母感染は湿った温かい場所、特におむつの裾や皮膚のしわに起こります。赤く腫れ、境界がはっきりした発疹となり、かゆみや痛みを伴うことがあります。医師の処方薬で治療が必要です。
ミリアリア (Miliaria)
ミリアリアは赤ちゃんが暑くなったときに起こりやすく、鼻や体表に小さな白い丘疹として現れます。自然に消えるため、特別な治療は不要です。
乳児頭皮炎(カドルキャップ) (Cradle Cap)
カドルキャップは頭皮に黄色や緑がかったフケ状の鱗が付着する症状です。ベビーオイルで鱗を柔らかくし、優しくコームで取り除くと改善しますが、再発しやすい傾向があります。
ミリア (Milia)
ミリアは顔や歯茎にできる小さな黄色・白色の丘疹で、皮脂腺の小さな嚢胞が原因です。感染性はなく、自然に消失します。
