白癬(リングワーム): かゆみを伴う皮膚発疹の原因・症状・治療法

白癬(リングワーム)とは

白癬は、皮膚糸状菌(主に皮膚糸状菌属)によって引き起こされる一般的な真菌感染症です。体表の皮膚に赤くかゆみを伴う円形または楕円形の発疹が現れます。

主な症状

  • 赤みがあり、かゆみを伴う円形の斑点
  • 斑点の周囲は盛り上がり、鱗屑(フケ状)が見られることが多い
  • 放置すると境界がはっきりしたリング状に広がり、他の部位や他人へ感染しやすくなる

治療法

症状が軽度の場合は、市販の抗真菌クリーム(例:クロトリマゾール、ミコナゾール)を1〜2週間塗布します。広範囲または重症例では、医師の処方による経口抗真菌薬(テルビナフィン、イトラコナゾール等)が必要です。

予防と注意点

公共のシャワーやプール、更衣室など湿った環境での直接接触を避け、タオルや衣類は共有しないことが重要です。また、感染部位を清潔に保ち、乾燥させることで再発を防げます。

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