歩行時に足首で働く腓腹筋の役割とは?

腓腹筋の概要

腓腹筋(ひふくきん)は、下腿の後面に位置する二頭筋です。腓骨側頭と脛骨側頭の二つの頭からなり、足首の底屈(つま先を下げる動作)を主に担当します。

歩行時の役割

歩行中、腓腹筋は他のふくらはぎの筋肉と連携し、以下のような動作を支えます。

  • 地面を押し離す「プッシュオフ」動作
  • かかとを持ち上げ、足を前方に進める
  • 足関節を伸展させ、歩幅を安定させる

他筋との協調

腓腹筋は腓骨筋(ひふくきん)とともに、遠位部で共通の腱(アキレス腱)に付着します。この二つの筋肉は協調して働き、総称して「三頭筋腓骨筋群(トリセプス・スラエ)」。通称「ふくらはぎの筋肉」と呼ばれます。

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