外反母趾(バニオン)を防ぐ方法

外反母趾(バニオン)とは

外反母趾は、親指の付け根(中足指節関節)にできる腫れや変形のことです。軽度の場合は症状が出ないことが多いですが、進行すると親指が横にずれ、関節が腫れて痛みを伴うことがあります。

予防のポイント

  1. 足に合った靴を選ぶ
    つま先部分が広く深い靴、ヒールが低いまたはフラットでアーチサポートがあるものを選びましょう。狭くてヒールが高い靴は親指関節に余計な圧力をかけます。
  2. 足の内側への回転を防ぐ
    歩行やランニング時に足が過度に内側に回らないよう注意してください。過度の回内(プロネーション)は親指に負担をかけ、外反母趾の形成を促進します。
  3. 親指が他の指へ向かって drift しないようにする
    靭帯が緩んだり、過去の怪我や第2指の切除が原因で親指が横にずれると、関節が靴の側面に当たりやすくなります。ハンマートゥがある場合も同様です。
  4. 家族歴を確認する
    外反母趾は遺伝的要素が強く、偏平足などの足の形状も家族で受け継がれることがあります。家族に外反母趾がいるかチェックしましょう。
  5. 小指側の骨が外側に曲がらないようにする
    小指側の中足骨が外側に曲がると、小指が内側に曲がりやすくなり、関節が腫れて「バニオンテット」と呼ばれる状態になります。これも外反母趾と同様に予防が重要です。

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