高位足首捻挫のテーピング方法

足首上部の靭帯(シンデスモーシス)に起こる捻挫は、足首の上部からふくらはぎにかけての領域で発生します。普通の足首捻挫より稀ですが、治療期間が長く、手術が必要になることもあります。捻挫した場合は、RICE(安静・氷冷・圧迫・挙上)と、腫れを抑えるための非ステロイド性抗炎症薬(例:イブプロフェン)を使用し、医師の診断を受けましょう。X線やMRIで骨折や靭帯・腱の損傷を確認し、治癒期間中は足首をしっかり保護します。

必要なもの

  • プレテープ(例:Leukowrap)
  • アスレチックテープ

テーピング手順

  1. プレテープを足首に8の字に巻きます。

  2. プレテープの上部にテープの帯を巻き、スタッパー用のアンカーにします。

  3. スタッパーを3本作ります。アンカーストリップから脚側へ下ろし、足を回って反対側の脚へ戻すように配置し、重ねずに隣接させます。

  4. 足の中間部からかかとの後ろにテープを巻き、脛骨と腓骨の端部まで覆います。

  5. 足底から足の上部と下腿(ステップ4の上)を8の字に巻き、固定します。

  6. 足首の側面からテープを足の上部へ持っていき、全体を8の字で巻き込み、足首を完全に固定します。

  7. 患者に痛みやしびれがないか確認し、必要であれば再度巻き直します。

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