腕の汗(多汗症)を止める効果的な方法
人間の体には何百万ものエクリン腺があり、気候や感情に応じて汗を分泌します。エクリン腺が過敏になると過剰な発汗(多汗症)となります。米国の調査(2004年、Journal of American Academy of Dermatology)によると、米国人口の約2.8%が多汗症に悩んでいます。症状の程度に応じて、以下のような段階的な対策が可能です。
必要なもの
- 医療用強度の制汗剤(アルミニウム含有量25%程度)
- ボディパウダー(余分な湿気を吸収するため)
手順
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医療用強度の制汗剤を使用する
市販の制汗剤はアルミニウムが13〜18%含まれますが、医療用強度のものは最大25%含有し、効果が高いです。ドラッグストアやスーパーで購入でき、朝と夜の2回塗布すると最も効果的です。 -
日常の発汗刺激を減らす
合成繊維よりも通気性の良い天然繊維の衣類を選びましょう。また、辛い食べ物や酸味の強い食品、熱い飲み物は体温上昇を錯覚させ、全身の発汗を促します。制汗剤を塗布した後にボディパウダーを軽くはたいて、余分な湿気を吸収させます。 -
ボトックス治療を受ける
2004年にFDAが承認したボトックスは、医療用制汗剤や生活習慣の改善でも効果が見られない場合の選択肢です。医師が細い針で直接腋窩の汗腺に注射し、最大7か月間汗の分泌を抑制します。
これらの方法を組み合わせて実践すれば、腕の過剰な汗を効果的にコントロールできます。
