甲状腺機能低下(甲状腺低下症)のサインと症状
甲状腺機能低下(甲状腺低下症)は、甲状腺が十分な甲状腺ホルモンを産生できない状態です。ホルモンが不足すると、体の代謝や様々な機能が低下し、以下のようなサインや症状が現れます。
体重増加
甲状腺は代謝を調整する役割があるため、ホルモンが減少すると基礎代謝が低下し、体重が増えやすくなります。
頭痛
ホルモン不足は慢性的な頭痛を引き起こすことがあります。群発頭痛や軽度の片頭痛に似た症状が出ることもあります。
乾燥・ざらつく肌
甲状腺ホルモンが減少すると皮膚の水分保持力が低下し、手や腕、顔、脚などに乾燥やひび割れが現れます。
脱毛
血行不良により毛根への栄養供給が妨げられ、頭皮や腕、眉毛などの脱毛が起こります。
寒さに敏感
甲状腺低下症の人は体温調節がうまくできず、通常より1〜2度低い体感温度になることが多く、常に寒さを感じやすくなります。
