甲状腺疾患と自己免疫:関係をわかりやすく解説
自己免疫性甲状腺疾患とは
自己免疫疾患は、体の免疫システムが誤って自分の組織を攻撃することで起こります。免疫が甲状腺を標的にすると、炎症や機能障害が生じます。
代表的な疾患
主な自己免疫性甲状腺疾患には、橋本病(Hashimoto's thyroiditis)とバセドウ病(Graves disease)があります。橋本病は甲状腺機能低下を、バセドウ病は甲状腺機能亢進を引き起こすことが多いです。
免疫細胞が甲状腺組織を攻撃すると炎症が起こり、甲状腺ホルモンの産生が乱れます。その結果、ホルモンが過剰に分泌されるか不足するかして、さまざまな甲状腺症状が現れます。
