暗い便は潰瘍の出血を示すのでしょうか?

便の色と出血の関係

暗い便(黒色でタール状の便)は、消化管上部からの出血を示すことがありますが、必ずしも潰瘍からの出血とは限りません。

上部消化管出血は、潰瘍だけでなく、胃炎、食道静脈瘤、特定の薬剤(例:NSAIDsや鉄剤)などでも起こります。一方、便に鮮やかな赤色の血が混じる場合は、痔核や肛門裂傷など、下部消化管からの出血が考えられます。

便の色や形状に変化を感じたら、早めに医師の診察を受け、適切な検査と診断を受けることが重要です。

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