女性における失禁の種類と対策

尿失禁

尿失禁は、笑ったり咳をしたときに漏れる「腹圧性失禁」、突然の強い尿意に続いて漏れる「切迫性失禁」、膀胱が満杯になっても排尿できずに尿が溢れる「残尿性失禁」の3種類に大別されます(米国糖尿病・消化器・腎臓病研究所)。

便失禁

便失禁は、たまに便やガスが漏れる軽度のものから、排便コントロールが全くできなくなる重度のものまであります(MedlinePlus)。

重要性

尿失禁は女性で男性の約2倍の頻度で起こります。また、米国国立衛生研究所によると、千人の女性のうち13人が便失禁を経験していると報告されています。

原因

女性の尿失禁は、出産に伴う骨盤底筋や括約筋の弱体化が主な原因です。便失禁は、出産時や婦人科手術で直腸周囲の筋肉が損傷することが原因となります。

治療法

  • 尿失禁:骨盤底筋を鍛えるケーゲル体操や膀胱訓練が有効です。
  • 便失禁:腸機能を改善する薬物療法や、損傷した直腸括約筋を修復する手術が行われます。

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