喉の痛みはどうやって起こるのか?

口唇ヘルペス(冷やし傷)

単純ヘルペスウイルス1型(HSV-1)が原因で、唇に液体がたまった水疱ができます。発症前にチクチクした感覚が現れ、活性病変と接触したときに感染します。食器やカミソリの共有、キスなどで伝染します。

喉の痛み(咽頭炎)

喉の痛みは主にウイルスや細菌の感染が原因です。ウイルス性の例としてはインフルエンザや水痘があります。細菌性では連鎖球菌が原因の溶連菌性咽頭炎があります。その他、花粉などのアレルゲン、化学物質などの刺激物、逆流性食道炎、腫瘍、HIV関連の二次感染なども喉の痛みを引き起こすことがあります。

治療法

口唇ヘルペスには局所用の鎮痛剤や経口抗ウイルス薬が用いられ、痛みや症状の期間(通常10〜14日)を短縮します。溶連菌性咽頭炎は抗生物質で治療しますが、ウイルス性の喉の痛みには効果がありません。その場合は喉スプレーやトローチ、加湿器やクールミスト式加湿器、鎮痛剤が有効です。

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