エコーウイルス感染の症状と対処法
症状
エコーウイルスが引き起こす感染症の種類により症状は異なります。上気道感染、肺炎、ウイルス性咽頭炎、心膜炎、心筋炎、ヘルパンギナ、脳炎、クループ、無菌性髄膜炎などが報告されています。また、手足口病の原因になることもあります。
重要性
エコーウイルスは一般的に感染率が高いものの、重篤になることは稀です。
診断
喉ぬぐい、脊髄液、直腸ぬぐい、便培養などでウイルスの有無を調べます。
治療
通常は自然に回復し、特別な治療は必要ありません。免疫機能が低下している患者では、静脈内免疫グロブリン(IVIG)投与が検討されることがあります。
注意点
免疫不全の人やウイルスによる心臓感染を起こした人は、重症化するリスクがあります。
