帯状疱疹の一般的な症状

初期症状

帯状疱疹の初期症状は、インフルエンザ様の全身症状(発熱、倦怠感)、光過敏、頭痛などです。市販の鎮痛剤で緩和でき、サングラスで光を遮ると楽になります。

痛み

発疹が現れる前に、発疹ができる部位にかゆみ、チクチク感、焼けるような痛みが現れます。触れるだけでも痛みが強くなることがありますので、掻かないようにしましょう。かゆみ止めの外用薬や市販の鎮痛剤で対処できます。

発疹

帯状疱疹は体の片側に帯状に広がります。背中の中心から側面へ、腹部の中心まで広がることが典型的です。神経走行に沿って帯状になるため、頭部や顔、首に出ることもあります。

水疱

水疱は水痘に似た形で出現し、破裂して滲出液が出てかさぶたになります。水疱がまだ液体のうちは、冷たい湿布を1日数回当ててください。かさぶたができたら湿布はやめ、自然治癒を促します。

期間

1回の発症は通常2〜4週間続きます。水疱がかさぶたになるとウイルスは感染力を失いますが、発症中は他人への接触に注意が必要です。

注意点

ウイルスは皮膚接触で広がりますので、発疹や水疱に触れたタオルや衣類は熱湯と石鹸で洗浄してください。免疫力が低下している人への接触は特に避けましょう。

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