家族向け心肺蘇生(CPR)講座
軍人家族向けCPR
一部の機関では、軍人家族向けのCPR講座を提供しています。例として、サウスカロライナ州チャールストンのレッドクロスが挙げられます。子どもと大人向けのCPR・応急処置、そしてプロ救助スタッフ向けのコースがあります。授業はノースチャールストンのカロライナ・ローカントリー支部で開催され、8名以上のグループであれば場所の変更も可能です。
大学でのCPR講座
大学もCPR学習の拠点となります。カリフォルニア大学デービス校では、家族向けのCPR講座を不定期に開催しています。授業はキャンパスのウェルネスセンターで平日午後に行われ、約3時間です。アメリカ心臓協会(AHA)の「Family & Friends」プログラムに基づき、心筋梗塞や脳卒中といった成人の緊急症状だけでなく、乳幼児突然死症候群(SIDS)など子どものリスクも学びます。実技で大人と子どものCPRを体験できます。
CPRトレーニングセンター
いくつかの都市には、市民向けにCPRを専門に指導する施設があります。フロリダ州フォートローダーデールの「One Beat」トレーニングセンターでは「Family & Friends」向けのクラスを提供。警察官や消防士が講師を務め、実際に起こり得るシナリオを通じて適切な対応を学びます。心筋梗塞や脳卒中の兆候の認識、成人と小児のCPRどちらか、あるいは両方に特化したコースがあり、スペイン語でも受講可能です。
アメリカ心臓協会(AHA)の方法
全国の多くのCPR講座は、AHAが策定した「CPR Anytime for Families & Friends」メソッドを採用しています。家庭用キットとして販売され、練習用ダミーが同梱されていることもあります。また、AHAは教材を自治体や団体に提供し、地域での指導に活用されています。Survival Groupなどの組織もAHAの教材を使用してCPRを教えています。
