股関節脱臼はどのように起こるのか?
股関節脱臼は、大腿骨の骨頭が骨盤の寛骨臼から外れることで起こります。稀な怪我ですが、非常に激しい痛みを伴います。
自動車事故
- 高速衝突やダッシュボード、ハンドル、シートなどへの強い衝撃が大腿骨頭を関節から押し出すことが、最も一般的な原因です。
スポーツ中の外傷
- 激しい接触や転倒、他の選手からの衝撃により、股関節が外れることがあります。
高所からの転落
- はしごや梯子など高い場所から落下した際の衝撃でも、関節が脱臼するほどの力が加わります。
先天性異常
- 骨盤や大腿骨の形成不全により、股関節が弱くなり、脱臼しやすくなるケースがあります。
過度な股関節の伸展
- 脚全体が強く伸ばされると、大腿骨頭が前方にずれ脱臼することがありますが、ほとんどは後方脱臼が一般的です。
いずれの場合も早期の診断と適切な整復・リハビリが重要です。
