鼻血を自然に止める方法

鼻血は多くの場合、軽度で危険ではありませんが、正しい対処法を知っておくと安心です。

止血

  • 鼻血が出たらすぐに座るか立つ。仰向けは避け、少し前かがみの姿勢で鼻の両側をつまむ。これにより破れた血管に圧力がかかり、血液が喉に流れ込むのを防げます。約10分間、一定の圧力を保ちます。途中で圧力を緩めて確認すると、止血に時間がかかります。10分後に出血が止まっていなければ、さらに5分間圧迫を続けます。

再出血防止

  • 止血後すぐに鼻をかまない。鼻をかむと血管が再び破れやすくなります。止血後最低24時間は鼻をかんだり、指で触ったりしない。頭を心臓より高く保ち、数時間は前かがみや重いものを持つ姿勢を避けます。血圧が下がり、鼻粘膜の回復が促進されます。

鼻血予防

  • 鼻をかむときは柔らかいティッシュで優しく行い、強くかまないようにする。室内の加湿器で粘膜を乾燥させない。生理食塩水の点鼻やワセリンを鼻腔内に塗布して潤いを保ちます。爪で鼻をほじるのは避け、粘膜への刺激を減らします。

警告サイン

  • 出血が20分以上続く場合は重篤な疾患の可能性があるため、すぐに医師の診察を受けます。頭部外傷が原因の場合は、脳震盪や骨折などの合併症がないか確認が必要です。頻繁に鼻血が出る場合は、血液をサラサラにする薬(アスピリンやワルファリンなど)の影響も考えられるので、医師に相談してください。

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