打ち身(打撲)に効く家庭療法
打ち身は皮膚の下にある血管が破れ、血液が表面に出ずに皮膚下にたまることで起こります。時間とともに色が変化し、数日から数週間で自然に治りますが、以下の家庭療法を取り入れると回復を早め、色が戻るまでの期間を短縮できます。
氷で冷やす
怪我をしたらできるだけ早く冷たい圧迫を行いましょう。氷嚢や冷凍野菜の袋を清潔なタオルで包み、患部に15分間当てます。最初の24時間は4〜5回繰り返すと、打ち身の形成を抑え、回復を促進します。
温める
冷却後24時間が経過したら、温熱療法に切り替えます。温めたタオルやホットパッド、温かい湿布を患部に当て、血行を促進させることで腫れと変色を軽減します。
ビタミンCを摂取する
ビタミンCはコラーゲン生成を助け、皮膚の修復を促します。ブロッコリー、柑橘類、カリフラワーなどのビタミンC豊富な食品を積極的に摂り、サプリメントを利用する場合は1日2,000mgを超えないようにしましょう。
患部を高く上げる(挙上)
打ち身の部位を心臓より高い位置に保つことで、血流が抑えられ腫れと色素沈着が軽減されます。枕やクッションを使って患部を上げると効果的です。
