炎症時に傷口の周囲にたまる黄色い物質は何ですか?
膿(うみ)とは
炎症が起こると、傷口の周囲に黄色がかった粘稠な液体がたまります。これが膿(うみ)です。膿は、死んだ白血球、細菌、組織の破片などが混ざり合った濃厚な液体です。
膿ができるメカニズム
体の免疫システムが感染と闘う際、白血球が病原体を攻撃し、結果として白血球が死滅します。その残骸や細菌、細胞の破片が集まって膿が形成されます。
膿の臨床的な意味
膿は細菌感染のサインであることが多く、傷口から膿が排出されている場合は、感染が進行している可能性があります。早期に医師の診察を受け、適切な治療を受けることが重要です。
