歯ぎしり(ブラキシズム)を止める方法

歯ぎしりとは

歯ぎしり(ブラキシズム)は、無意識のうちに歯を強く締めたりすり合わせたりする状態です。睡眠中だけでなく覚醒時にも起こり、歯や顎にダメージを与えることがあります。主な症状は顎の痛みやこり、頭痛、歯の過敏感です。

主な原因

ストレスや不安、うつなどの精神的要因が大きく関与します。また、姿勢の悪さや顎の位置ずれ(噛み合わせの不正)も歯ぎしりを引き起こす要因です。

対策と治療法

  1. 日中に歯を締めていることに気付いたら、口を大きく開けてあくびをし、顎の筋肉を伸ばす。

  2. 首や肩のストレッチを行う。頭を左右に傾けたり回したりすることで、首の筋肉が緩み、顎の緊張も和らぎます。

  3. 睡眠時に市販のマウスガード(オーバー・ザ・カウンタータイプ)を使用する。歯が直接接触しないようにすることで、無意識の研磨を防ぎます。

  4. 歯科医師に相談し、オーダーメイドのマウスガードやスプリントを作成してもらう。個々の歯形に合わせた装置は、より効果的に歯ぎしりを抑制します。

  5. 噛み合わせに問題がある場合は、矯正歯科医に相談し、適切な矯正治療や咬合調整を受ける。顎と歯が正しい位置に戻ることで、根本的な改善が期待できます。

上記の対策を組み合わせて実践すれば、歯ぎしりによる痛みや歯の損傷を軽減できるでしょう。

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