口の中が塩味になる原因とは
唾液腺の感染
唾液腺が感染すると、口の中に塩味を感じることがあります。自己免疫疾患であるシェーグレン症候群は、唾液腺を含む水分産生腺を攻撃し、口腔の分泌が減少します。また、ムンプスや細菌感染も原因となり得ます。
水分不足
十分な水分を摂取しないと、口が乾き、塩味を感じやすくなります。渇きを伴うドライマウスは、体が水分補給を求めているサインです。1日8杯以上の水を飲み、アルコールやカフェインの過剰摂取は控えましょう。
口腔衛生の不良
歯磨きを1日2回以上行わないと、プラークがたまり、口の中に塩味が生じることがあります。食後20分程度で味覚に変化が出ることもあります。歯だけでなく舌もブラッシングし、毎日フロスを使用しましょう。
副鼻腔炎
副鼻腔炎になると、鼻汁が喉へ流れ込み、口腔内に塩味や口臭が現れます。細菌性の場合は抗生物質で治療が必要です。症状が続く場合は医師の診察を受けてください。
泣くこと
激しく長時間泣くと、涙が喉に流れ込み、塩味を感じることがあります。これは一時的な現象です。
長期間続く塩味や他の異常を感じたら、早めに医師へ相談しましょう。
