GE TMJデバイス(MEDRAD Burnett 双方向TMJ装置)の使用手順

概要

GE(General Electric Healthcare)が製造するMEDRAD Burnett 双方向TMJデバイスは、顎関節(TMJ)を磁気共鳴画像(MRI)撮影中に正確に固定するための診断用アクセサリです。顎を最大55 mmまで開くことができ、咀嚼時の痛みや開口障害が疑われる患者の画像診断に用いられます。

使用手順

  1. デバイスのハンドルから最も遠い端に、対向する2つの使い捨てマウスピースを装着します。右側から見える上部マウスピースは上向き、左側から見える下部マウスピースは下向きになるようにセットします。

  2. 装着したマウスピースを患者の口腔内に入れ、MRI撮影を開始します。

  3. レバーを上下にスライドさせ、顎を適切な開口幅に調整します。レバーを1 mm動かすごとに「カチッ」という音が鳴り、側面のスケールで1〜55 mmを確認できます。撮影時間と患者の快適さを考慮し、必要な開口幅に合わせて設定してください。55 mmを超えて開くことはできません。

  4. 撮影が終了したら、クイックリリーススライドを押し込みデバイスを閉じ、慎重に口腔から取り外します。

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