ドライマウス(口腔乾燥症)の症状

ドライマウス(口腔乾燥症)は、唾液の分泌が減少することで口内が乾燥する状態です。病気そのものではなく、糖尿病やランバート・エートン症候群、アルコールや喫煙、特定の薬剤などが原因となります。

口臭(ハリトーシス)

唾液は口内の細菌を洗い流す役割がありますが、唾液が不足すると細菌が残り、慢性的な口臭が発生します。

歯周病

唾液が減少するとプラークが除去されず、歯肉が炎症を起こしやすくなります。その結果、歯周病が進行しやすくなります。

虫歯

唾液は酸を中和し、歯を保護します。ドライマウスになると酸が除去されず、虫歯ができやすくなります。

嚥下・咀嚼障害

乾いた口では食べ物を噛み砕くことや飲み込むことが困難になります。特に硬いクラッカーやシリアル、肉類、辛い料理は食べにくく、柔らかい食事が好まれます。

その他の症状

  • 口内が極度に乾燥し、粘り気がある感覚。
  • 舌や口角が痛み、ひび割れや炎症が起こることがあります。
  • 味覚が鈍くなり、食べ物の味が変わって感じられることがあります。

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