歯科衛生士の主な業務内容

歯科衛生士は、診療所、歯科医院、病院、介護施設などで、主に歯科医師の指導のもと働きます。資格取得には、米国歯科医師会が認定するプログラムの修了と、全国試験の合格が必要です。州ごとに細かい業務内容は異なりますが、歯科衛生士は予防・診断・治療を通じて、患者の口腔健康維持に貢献します。

予防的口腔ケア

  • 歯垢除去により歯周病の予防を行い、フッ素ジェルでむし歯予防を実施します。子どもには、プラスチック製シーラントで歯面の凹凸を埋め、ブラッシングしやすくします。

  • 栄養指導として、健康に良い食事や糖分・酸性食品の摂取制限を説明し、正しい歯磨き・デンタルフロスの習慣を指導します。

  • 喫煙者には口腔がんのリスクを説明し、禁煙支援プログラムへの参加を勧めます。

口腔疾患の診断

  • 口腔内を検査し、歯周病や虫歯の早期兆候を確認します。また、全身疾患の口腔症状(摂食障害、HIV、糖尿病、心臓病など)や薬物依存(メタンフェタミン等)のサインも見逃しません。

口腔疾患の治療

  • 非外科的治療として、根面平滑化(ルートプレーニング)による歯根と歯周ポケットの徹底清掃を行います。重症例では、外科的処置が必要な際に、麻酔投与、ドレッシングの装着、縫合糸の除去などを歯科医師と連携して支援します。

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