歯科用具の清掃と滅菌手順
必要なもの
- 個人防護具(ガウン、マスク、フェイスシールド、作業用手袋)
- カバー付きの頑丈で漏れ防止の容器
- 器具カセット
- 超音波洗浄機
- シンク
- タオル
- 滅菌パッケージ
- 化学指標(オートクレーブテープやストリップなど)
- ペン
- オートクレーブ
- 蒸留水
- 器具トレイ
手順
-
清掃と滅菌プロセス
- 保護用ガウン、マスク、フェイスシールド、作業用手袋を着用し、汚染された器具を頑丈で漏れ防止のカバー付き容器に入れて、歯科診療所の滅菌エリアの受け取り場所へ運搬します。
- 緩んだ器具や器具カセットを超音波洗浄機のバスケットに入れ、5〜15分間「オン」にします。音波で汚れが除去され、器具が目に見えてきれいになるまで行います。その後、バスケットを取り出し、シンクの流水で十分にすすぎ、タオルの上で軽く振って器具やカセットの水分を取ります。
- 清浄エリアで、器具を滅菌パッケージに入れます。パッケージ内に化学指標(ストリップ等)を入れ、正しい圧力・温度・時間が適用されたか確認します。外側に色変化が見えない場合は、オートクレーブテープ等の外部指標を貼り、インクでラベルを付けます。
- オートクレーブにパッケージをエッジを上にして単層またはラックに置き、蒸留水を適量補充し、適切な時間・温度・圧力(例:250°F(約121℃)で15psi、30分)に設定して滅菌します。サイクル終了後、ドアを開けて器具を乾燥・冷却させます。
- 器具を清潔で乾燥した環境に保管し、滅菌日が古いものから順に使用できるように回転させます。
- 器具トレイに入れて使用エリアへ運び、滅菌状態を保ちます。パッケージに損傷がないか最終確認します。