歯周病(歯肉炎)を治す方法
概要
歯周病(歯肉炎)は、歯茎に起こる感染症で、進行はゆっくりで痛みがないことが多いです。プラークの蓄積が主な原因で、成人の歯の喪失の大きな要因となります。放置すると心臓病や脳卒中、血管の閉塞など全身の健康にも影響します。
必要なもの
- デンタルフロス
- 歯間ブラシ(プロキシブラシ)
- 歯間清掃用ツール(インターデンタルクリーナー)
- 歯ピック
治療手順
1. 毎日2回のブラッシング
柔らかめの歯ブラシで、歯と歯茎を優しく磨きます。朝起きた直後と就寝前に行うと、夜間や日中にたまったプラークを除去できます。
2. デンタルフロスまたは歯ピックで歯間清掃
1日2回、歯と歯の間をフロスや歯ピックでしっかり掃除します。普通の歯ブラシだけでは届きにくい部分のプラークを除去できます。
3. 歯間ブラシやインターデンタルクリーナーの活用
小さなブラシ毛が付いた歯間ブラシ(プロキシブラシ)や、ハンドル付きのインターデンタルクリーナーを使うと、フロスよりも扱いやすく、歯間の汚れを効果的に落とせます。
4. バランスの取れた食事
全粒穀物、野菜、果物を中心に摂り、砂糖やキャンディ、炭酸飲料の摂取を控えましょう。栄養バランスの良い食事は歯周病予防に重要です。
5. タバコを控える
タバコは歯茎の炎症を悪化させ、歯周病の進行を早めます。禁煙は予防と治療の両面で効果的です。
6. 定期的な歯科受診
半年に1回の定期検診で、早期に歯周病の兆候を発見し、適切な治療を受けましょう。早期発見ほど治療は簡単です。
