歯茎が後退する原因とは

歯茎が後退(歯肉退縮)する原因はさまざまです。歯と歯茎をつなぐ結合組織が弱まると、歯茎が徐々に下がってしまいます。以下に主な原因と対策をまとめました。

加齢

年齢を重ねるにつれて歯茎が後退しやすくなります。歯茎が下がると歯が長く見えるため、古くなると「長い歯」と言われることがあります。

歯周病

最も一般的な原因は歯周病です。細菌が歯と歯茎、顎の骨をつなぐ結合組織を破壊し、歯茎が歯に付着しなくなることで退縮します。

外傷

口腔内の結合組織に外傷が加わると、歯茎が後退することがあります。例えば、舌や頬の穿刺、ピアスなどが該当しますが、歯周病ほど頻繁には起こりません。

ブラッシングの仕方

硬いブラシで強く磨くと歯茎を傷つけ、退縮の原因になります。柔らかめの毛先の歯ブラシを使い、歯と歯茎の境目だけを優しく磨くよう心がけましょう。

喫煙

タバコの煙は口腔内を細菌が繁殖しやすい環境にし、結合組織を破壊して歯茎の退縮を促進します。

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