歯を抜いた後の歯茎にできる隆起とは?

抜歯後の腫れと炎症

歯を抜いた直後は、抜歯部位に腫れや炎症が起こるのが普通です。これは、体が血餅(血の塊)を形成し、抜歯した穴を保護するための自然な治癒過程の一部です。

ほとんどの場合、腫れや炎症は数日で徐々に収まります。

歯茎にできる隆起の正体

抜歯後、抜歯部位の歯茎に小さな隆起ができることがあります。この隆起は主に「肉芽組織」と呼ばれる組織が形成された結果です。

肉芽組織は血管と結合組織から構成され、抜歯でできた空間を埋める役割を果たします。通常は時間とともに縮小し、最終的には自然に消失します。

いつ歯科医を受診すべきか

隆起が大きい、または1週間以上経っても消えない場合は、他の原因が隠れている可能性があります。以下の症状がある場合は早めに歯科医に相談してください。

  • 強い痛みや出血が続く
  • 膿が出る、または異臭がする
  • 腫れが広がり、熱を伴う

適切な診断と処置を受けることで、合併症を防ぎ、スムーズな回復が期待できます。

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