朝起きたらすぐにフロスすべきですか?
朝のフロスはおすすめできません
起床直後にフロスを使うのは、実はあまり効果的ではありません。歯と歯の間に食べかすが少ないため、プラーク(歯垢)を十分に緩められないからです。プラークは細菌を含む粘着性の物質で、虫歯や歯周病の原因になります。
フロスは歯と歯の間のプラークや食べかすを除去しますが、歯ブラシでのブラッシングの方が広範囲のプラークを除去でき、総合的な口腔清掃には適しています。また、乾いた口内でフロスを使うと、十分に汚れを落としにくくなります。
フロスは1日1回で十分です。最も効果的なのは就寝前に行うことです。食事や飲み物を摂取した後にフロスをすれば、プラークが緩みやすく、作業がしやすくなります。
フロスを上手に使うコツ
- 歯茎に優しい柔らかめのフロスを選びましょう。
- フロスをC字型に曲げ、各歯の側面に沿わせます。
- 上下に滑らせながら、歯と歯の間、歯茎のすぐ下までしっかり通します。
- フロスを急に引っ張ってはみ出さないようにし、歯茎を傷つけないよう注意します。
- フロス後は水で口をすすぎ、残った食べかすやプラークを除去しましょう。
フロスの使い方や口腔ケアについて不安がある場合は、歯科医師や歯科衛生士に相談してください。
