乳糖不耐症の子どもが乳製品を摂取したときの症状とは

乳糖不耐症の子どもが乳製品を摂取すると、体が乳糖を分解できないため、さまざまな不快症状が現れます。主な症状は以下の通りです。

腹痛・痙攣

乳糖が腸で分解されず、ガスや膨満感が生じることで、下腹部に痛みや痙攣が起こります。

下痢

未消化の乳糖が大腸に水分を引き込み、緩い便や水様性の下痢を引き起こします。適切に対処しないと脱水症状になる恐れがあります。

ガス・膨満感

大腸内の細菌が乳糖を発酵させるとガスが発生し、過剰なげっぷや膨満感が生じます。

吐き気・嘔吐

乳糖に対する体の反応として、吐き気や嘔吐が起こることがあります。

胃腸の鳴音

発酵に伴うガスの移動で、腹部でゴロゴロと音が鳴ります。

胸やけ・逆流性食道炎

胃酸の分泌が増えることで、胸やけや逆流性食道炎の症状が悪化することがあります。

倦怠感・体力低下

消化不良や栄養吸収不良が続くと、全身の倦怠感や体力低下が見られます。

乳糖不耐症が疑われる場合は、医師に相談し、正確な診断と食事指導を受けましょう。必要に応じて、乳糖フリーや低乳糖の乳製品代替品の利用が推奨されます。

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