赤ちゃんの補聴器使用とお世話のポイント
必要なもの
- トーンフックまたはウィッグテープ
- マジックテープ付きチンストラップの帽子
- 補聴器クリップ
手順
- 補聴器のタイプを選ぶ:赤ちゃんには、耳の成長が速いため、耳の後ろに装着するBTE(Behind‑the‑Ear)タイプが一般的に適しています。ITE(In‑the‑Ear)タイプは硬いプラスチックが耳道を傷つける危険があるため、赤ちゃんには不向きです。
- 装着する補聴器の本数を決める:両耳の聴力が低下している場合は、両耳に装着することを強く推奨します。両耳から音を聞くことで言語習得が促進され、音源定位も向上し安全面でも有利です。
- 毎日装着状態を確認する:BTEでも成長に合わせてフィット部分を調整する必要があります。赤ちゃんの耳に合っていないと音質が低下するため、定期的にチェックしましょう。
- 専門家の指示を守る:担当の聴覚士に、使用方法やメンテナンスの具体的なガイドラインを確認してください。
- 落下防止用具を活用する:ベビーサイズのトーンフックやウィッグテープを使用すると、睡眠中に補聴器が外れにくくなります。
- 帽子で補聴器を保護する:耳を覆い、顎下にマジックテープで固定できる帽子を装着させましょう。帽子が音の受信を妨げないことを確認してください。
- 補聴器クリップで衣類に固定:補聴器を衣服にクリップで留めると、外れにくく紛失を防げます。
