6歳の身体的発達を促すアクティビティ
子どもが6歳になる頃には、体の器用さやバランス感覚、微細運動技能、基本的な協調性がある程度身についています。以下のアクティビティは、楽しみながらそれらの発達状況を確認できるものです。
バランスの確認
- 腕を横に広げ、かかとからつま先まで一直線になるように「綱渡り」を想像させます。X地点からY地点まで先にたどり着いた子が勝ちです。自分も一緒に挑戦すると楽しくなります。
- 補助輪なしで自転車に乗れるか確認しましょう。家族で自転車に乗って公園へピクニックに行くなど、外出を機会に観察できます。
協調性の確認
- ボールをはねる(バスケットボール、テニスボール、庭用ボールなど)ことで協調性を測ります。小さなボールほど高い協調性が必要です。
- 縄跳びやスキップ、ギャロップを組み合わせた障害コースを作り、ボールを跳ねさせながら進む課題を設定します。
手先の器用さの確認
- 箸やスプーンで食事できるか、正しい持ち方ができているかを観察します。
- ダイヤや三角形などの複雑な形を描かせ、正しい筆の持ち方(親指・人差し指・中指で三点持ち)を練習させます。
微細運動技能の確認
- 靴ひもを結べるか確認します。ループを作ってもう一本の紐を通す、または二つのループを交差させる方法があります。
- ボタンやジッパーを自分で操作できるかをチェックします。
