23か月児の発達マイルストーンとは?
23か月になると、子どもは大きな発達の節目に向かって進みます。2歳に近づくにつれ語彙が増え、社会性が発達し、親からの自立が進みます。小さな変化に思えるかもしれませんが、子どもにとっては重要な成長です。
語彙
- 23か月児は約50〜70語の語彙を使い始めます。主に「ママ」「パパ」「おじいちゃん」「おばあちゃん」などの名詞です。2歳に近づくと「僕、行くね」や「これ、欲しい」など、3語の簡単な文を作ります。自分のことを三人称で呼んだり、簡単な歌を歌うこともあります。
社会性
- 同年代の子どもに興味を示し、遊びや共有、協力の概念が芽生えます。周囲の子どもの行動に注意を向け、真似をしたりします。2歳になる頃には、友だちとの関わりが活発になります。
着替え
- 簡単な衣服であれば、自分で袖やズボンをはずしたり、かけたりできる子どももいます。ボタンの留め外しはまだ難しいかもしれませんが、基本的な着脱は可能です。できない子どもがいても、焦らずサポートしましょう。
トイレトレーニング
- 膀胱のコントロールが始まり、トイレトレーニングを開始してもよい時期です。ズボンの上下がうまくできないこともあるので、保護者が補助します。専用のトイレを用意し、日中数回座らせることで習慣づけます。保育園に預けている場合は、トレーニングを始めた旨を伝えて協力を得ましょう。
