粗大運動能力のテスト方法

概要

粗大運動能力とは、歩行・走行・座位など、体の大きな筋肉を使う活動を指します。子どもは身体の成長に伴い、徐々にこれらの能力を身につけます。医師は年齢別の発達マイルストーンを基に、身体的・精神的な遅れがないかチェックします。各マイルストーンを把握することで、保護者は子どもの発達状況を確認し、異常が疑われる場合に早期に対処できます。

テスト手順

  1. 保健センターや小児科で、年齢別の粗大運動発達マイルストーン表を入手します。

  2. テスト対象の子どもの年齢を確認し、表に記載された項目と実際にできているかを比較します。例として、1〜2歳では自立歩行や手をつかんで階段を上り下りできること、3〜4歳では片足でジャンプや三輪車に乗れること、5〜6歳では平均棒上で歩く、つま先で軽く走る、縄跳びができることが挙げられます。詳細な項目はマイルストーン表をご参照ください。

  3. 発達の遅れが見られた場合は、早めに小児科医を受診してください。子どもによって発達のタイミングは異なりますが、基礎疾患の有無を確認することが重要です。

※ 予防接種や健康診断の際に相談すると便利です。

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