トイレの水は公立学校の給水装置よりも清潔か?
オレゴン州の13歳の少年が、学校の給水装置とトイレの蛇口を綿棒で拭き取り、培養皿で細菌を増やす実験を行いました。その結果、給水装置の方がトイレよりも多くの細菌が検出され、A+の評価を受け、全国的に公立学校の給水装置の衛生状態が議論されるきっかけとなりました。
水の供給源
米国の公立学校の約10%は自前の井戸を持っていますが、これらの学校は水質汚染が最も多いと報じられています。
大腸菌群
給水装置で最も頻繁に検出される汚染物質は大腸菌群です。大腸菌は糞便由来の汚染を示す指標です。
鉛
次に多い汚染物質は鉛です。鉛は子どものIQ低下や発達遅延の原因となります。
学校の報告義務
公立学校は水質汚染を行政へ報告する義務がなく、予算不足から問題を報告しないケースも少なくありません。
トイレの水
トイレは常に水が流れ続けるため、給水装置よりも比較的清潔です。トイレは定期的に清掃されますが、給水装置はほとんど清掃されていません。
