白癬(リングワーム)は、体のどこにでも現れる真菌感染症です。特に股間や脇の下など暖かい部位に多く見られますが、全身に発症する可能性があります。皮膚と皮膚の直接接触や、衣類、ヘアブラシ、ロッカールームなどを介した間接接触でも感染します。

必要なもの

  • ブラックライト(任意)

診断手順

  1. 感染部位の確認

    明るい場所で患部をよく観察します。境界が円形に盛り上がり、中心がピンク色であれば白癬の可能性が高いです。

  2. ブラックライトでの確認(任意)

    ブラックライトを当てると、白癬は緑がかった光を放ちます。特に頭部や毛の多い部位の確認に有効です。

  3. 市販薬で治療開始

    ミコナゾールまたはクロトリマゾール配合の外用クリーム(股部や足白癬用)を使用します。

  4. クリームの塗布

    患部にクリームを1日2回、症状が消えるまで塗布し続けます。

  5. 再感染防止

    治療中は衣類やシーツを高温で洗濯・乾燥させ、清潔を保ちましょう。