小児の後弯(キフォーシス)の外見的兆候

後弯(キフォーシス)は、上背部の背骨が目立って前方に湾曲する状態です。姿勢の悪さやシューエルマン病、先天性の奇形などが原因となります。診断はX線撮影が主ですが、外見的にもいくつかのサインが見られます。

出現時期

  • 姿勢性後弯やシューエルマン病による後弯は、10歳から15歳頃に顕在化します。一方、先天性後弯はそれ以前に見られることが多いです。

肩の高さ

  • 後弯の子どもは、左右の肩の高さや位置が揃っていないことがあります。

頭部の前傾

  • 背骨の湾曲により、頭が体に対して前方に傾くことがあります。

上背部

  • 上背部が前方に丸まって見え、前屈した際に特に高く見えることがあります。

下背部

  • 腰部が他の部位に比べて顕著に後方に曲がっていることがあります。

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