幼児がカビの生えた食品を摂取したときの副作用と対策
幼児は何でも口に入れたがります。カビが生えている食品を食べても、ほとんどの場合は症状が出ませんが、万が一に備えて呼吸器や消化器の異常がないか数時間観察しましょう。
特徴
- カビは真菌の一種で、食品に生えると見える部分の周囲に広がっていることがあります。外観は暗い色のふわふわした斑点です。
影響
- カビの胞子を吸い込むと呼吸器症状、摂取するとアレルギー反応が起こることがあります。症状は胃腸炎に似て、発熱、腹痛、痙攣、下痢、嘔吐などが現れることがあります。
留意点
- カビを食べた幼児は症状が出ないこともあれば、軽度から重度までさまざまです。症状が重い、または長引く場合は速やかに医師に相談してください。
予防策
- 腐りやすい食品は密閉容器に入れ、冷蔵庫で保存しましょう。幼児に与えるパンやチーズは、賞味期限内のものに限定してください。
誤解と正しい対処法
- 表面にカビが見えるパンやチーズはすべて廃棄すべきです。カビの部分だけを切り取っても、内部にカビが広がっている可能性があります。
