子どもの血糖値管理ガイド

正常な血糖値

JDRF(ジュヴナイル糖尿病研究財団)によると、子どもの正常な血糖値は 75〜165 mg/dL の範囲です。年齢や健康状態により個々の数値は異なりますが、この範囲内であればすべて正常とみなされます。

高血糖(ハイパーグリセミア)

血糖値が 165 mg/dL を超えると高血糖と判断されます。過度に高い血糖は喉の渇きや吐き気、イライラなどの症状を引き起こすことがあります。

低血糖(ハイポグリセミア)

血糖値が 75 mg/dL 未満になると低血糖と呼ばれます。特に 50 mg/dL 以下になると危険な状態となり、速やかに医師に連絡する必要があります。

症状

高血糖時は過度の渇き、吐き気、イライラ感が現れます。一方、低血糖時は手の震えや全身のだるさ、疲労感が出やすいです。

対処法

血糖値が高い場合は水分を摂らせ、インスリン依存型の子どもには適切なインスリンを投与します。低血糖の場合は、炭水化物を含む軽食を与えて血糖値を正常範囲に戻します。

血糖管理のポイント

小児科医の指示に従い、血糖測定器とテストストリップで定期的に血糖値をチェックすることが、糖尿病症状のコントロールに不可欠です。

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