ブリードプラグとは何か?
ブリードプラグは、車やラジエーター、ボイラーなどの機械部品に使われる重要な部品で、ブリードバルブと連動して機能します。一方、薬局で販売されている鼻血止めプラグは、出血を止めるための医療用製品で、名前は同じですが全く別物です。
工業用ブリードプラグの識別
ブリードプラグは短く太いねじのような形状で、ナットが付いた小さな部品です。取り付け先の配管や装置に合わせてサイズや形状が異なり、標準サイズは1/4インチ、1/2インチ、3/4インチです。頭部には突起があり、横方向に2〜3つの小さな穴が開いています。ヘックス形状の頭部を持ち、ねじ山がある場合とない場合があります。
エアブリーダーバルブ
エアブリーダーバルブは暖房システムの部品で、バルブを開くとブリードプラグを外し、熱い空気を抜くことができます。暖房システムで「ゴボゴボ」音がする場合は、空気が溜まって循環できていないサインです。ブリーダーバルブとブリードプラグの位置を把握しておかないと、配管が破裂する危険があります。
ラジエーター
ラジエーターにもブリードプラグバルブがあり、ラジエーター本体と配管の継手部分に設置されています。バルブを回してブリードプラグを外すと、熱水が配管内に流れ込み、膨張した空気が排出されます。これを行わないと暖房が正常に作動せず、ゴボゴボ音が続きます。
鼻血止めプラグ
薬局で販売されている鼻血止めプラグは、工業用ブリードプラグとは全く異なる製品です。白い綿製の小さな柱状で、鼻腔に挿入して出血を吸収します。ボクサーが試合中の鼻血対策として使用することがあります。
