圧迫ストッキングと普通の靴下のための補助具使用方法

圧迫ストッキング用補助具の使い方

圧迫ストッキングは手術後や静脈瘤、足や脚のむくみ、静脈性潰瘍の再発予防などに処方されます。通常の靴下やストッキングに比べ、伸縮性が高く引っ張りにくいため、高齢者や体が不自由な方が自分で着脱するのは困難です。そんなときに役立つのが「ストッキング補助具」です。

圧迫ストッキング用補助具の使用手順

  1. 補助具を膝の上に置き、圧迫ストッキングを補助具のフレームに引き込み、つま先をできるだけフレームの端に合わせます。補助具は通常のものより枠が広めなので、ストッキングが均等に引き上げられるようにします。

  2. ハンドルを握り、補助具を足元に近い位置までゆっくり下ろします。

  3. 足を補助具のフレームに入れ、つま先ができるだけ端にくるようにストッキングを引き込んだら、ハンドルを持ち上げて足全体にストッキングを滑らせます。

通常の靴下やストッキング用補助具の使用手順

  1. 普通の靴下やストッキングを、首形・溝形などのフレームにかけます。圧迫ストッキング用に比べシンプルですが、原理は同じです。

  2. 補助具を床に置き、足をフレームに入れ、つま先が衣類のつま先にできるだけ近くなるようにします。

  3. ハンドルを持ち上げ、靴下やストッキングを足と足首に沿って引き上げます。

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