幼児向け大豆フリー食品ガイド
大豆アレルギーは子どもに非常に多く見られ、特に大豆ミルクや大豆粉ミルクでアレルギー反応が起きます。多くの子どもは3歳までに自然に克服しますが、アレルギーが続く場合は安全な食事選びが重要です。
対象となる食品(避けるべきもの)
- 大豆そのもの(大豆、枝豆)
- 醤油、味噌、たんめん、豆板醤などの大豆由来調味料
- 豆腐、テクスチャード・ベジタブル・プロテイン(TVP)
- 大豆粉・大豆ナッツ・大豆ミルク
- 「大豆タンパク加水分解物」や「植物性タンパク加水分解物」など、原材料表に隠れている場合がある
- 天然香料、野菜ブロス、野菜デンプン、ゲム(増粘剤)なども大豆が含まれることがあるので注意
誤解されやすいポイント
小児アレルギー専門医のマイケル・デインズ博士によると、アレルギー反応は主に大豆たんぱく質に対して起こります。そのため、精製された大豆油や大豆レシチンはたんぱく質が除去されているため、ほとんどの幼児は問題なく摂取できます。
再導入の検討
3歳以降に大豆食品を再度試すかどうかは、担当医と相談してください。医師の指導のもと、段階的に少量から導入し、アレルギーの有無を確認することが安全です。
症状が出たときの対処法
大豆に対して軽度でも症状が出た場合は、すぐに医療機関へ連絡しましょう。アレルギーが確定すれば、食事管理や緊急時の対応(エピペンの使用など)を計画できます。
大豆フリー食品の入手先
大豆アレルギーは今も多く見られるため、ベビーフードメーカーは大豆不使用のベビーファーストシリアルを販売しています。また、自然食品店やオンラインショップでも大豆フリーのおやつや加工食品が豊富に揃っています。
