月経時の痛み(けいれん)を和らげる方法

月経周期に伴う気分の変動や膨満感に加えて、痛みを伴う痙攣(月経痛)を経験する女性も少なくありません。女性向けウェブサイト『Women's Web』によると、約15%の女性が月経中に強い痙攣を抱えていると報告されています。月経痛は日常生活を妨げるほどの痛みになることがありますが、以下の対策を実践すれば痛みを軽減できます。

対処法

  1. 1. 市販の鎮痛剤を活用する
    イブプロフェンやナプロキセンを含む鎮痛剤を、月経が始まる1~2日前に服用すると効果的です。症状が出てから服用すると痛みが強くなりすぎて対処しにくくなることがあります。市販薬で効果が不十分な場合は、医師にエストロゲンとプロゲステロンを含む経口避妊薬の処方を相談してください。ホルモンが分泌量を抑え、出血と痙攣を軽減します。

  2. 2. 適度な運動を取り入れる
    月経前後も含めて定期的に運動することで、ストレスが減り痙攣が緩和されます。近所をジョギングしたり、ジムでエリプティカルやエアロバイクを利用したりしましょう。ヨガや瞑想で筋肉をリラックスさせるのも効果的です。

  3. 3. 温熱療法で筋肉をほぐす
    温かいものは血流を促進し、筋肉の緊張を和らげます。腹部にホットパッドや温湿布を当て、横になってリラックスしてください。就寝前は外すことを忘れずに。ホットパッドがない場合は、温かいシャワーや入浴でも代用できます。

  4. 4. バランスの取れた食事で体重管理
    果物・野菜・全粒穀物を中心に、糖分と塩分を控えた食事を心がけましょう。アルコールやカフェインは痙攣を悪化させることがあるため控えるのが望ましいです。また、1日数回に分けて少量ずつ食べると消化が楽になり、体調が安定します。

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