不規則な月経に悩む女性のための選択肢
不規則な月経はストレスになることもありますが、基礎疾患(多嚢胞性卵巣症候群や卵巣嚢胞など)が原因であることもあります。遺伝的要因が関与するケースもあります。ここでは、月経サイクルを整えるための主な選択肢をご紹介します。
避妊薬による調整
現在は毎日服用するピルだけでなく、様々な避妊方法が選べます。パッチや月経カップに挿入するタイプ、3か月間効果が続くホルモン注射などがあります。使用するホルモンの組み合わせは製品ごとに異なり、副作用も個人差があります。主な副作用としては頭痛、突破性出血、性欲低下などが報告されています。初めて使用する際は、医師と相談しながら自分の体調を注意深く観察しましょう。
ハーブなど自然療法
ホルモン避妊が合わない、あるいは副作用が強い場合は、ハーブを活用する方法があります。ジャタマンシ、パセリ、ブルーコホシュ、生姜、スカルキャップなどは、月経リズムを整える効果が期待されます。ハーブは月に一度、症状の重さに合わせた適切な量を摂取しますが、自己判断での使用は避け、ハーブ専門店や医師に相談してから取り入れることが重要です。
何もしない(自然に任せる)
医師の検査で生殖器に異常が見つからない場合、体が自然にリズムを取り戻すのを待つ選択肢もあります。妊娠を希望しないのであれば、副作用の心配はありません。ただし、カフェインの摂取を控える、ストレスを軽減するなど、生活習慣の見直しは効果的です。
20代を通じて月経が不規則なままの場合は、再度医師の診察を受け、ホルモンバランスや卵巣嚢胞の有無を検査してもらうことをおすすめします。
