子宮筋腫の症状とは?
子宮筋腫は、出産年齢の女性にできる良性の腫瘍です。原因ははっきりしませんが、遺伝やホルモンバランスが関与すると考えられています。症状は人それぞれです。
症状
- 無症状の場合もあります。
- 腹部の張りや膨らみ、背中の痛みを感じることがあります。
- 月経時の痙攣や過多出血、月経間の出血が起こることがあります。
影響
- 過多出血が続くと貧血になることがあります。
- 筋腫の大きさや位置により、不妊や流産、妊娠合併症のリスクが高まります。
- 子宮筋腫はがん化しにくく、がんリスクを高めることはありません。
診断と治療法
- 医師が骨盤検査で筋腫の大きさを確認し、超音波検査やMRI、X線検査などを行います。
- 治療法は、薬物療法、筋腫だけを除去する筋腫摘出術(筋腫切除)、子宮全摘出術(子宮摘出)などがあります。
- 無症状の場合は経過観察が選択され、閉経後はホルモン低下に伴い自然に縮小することが多いです。
