婦人科検診の手順
カリフォルニア大学の調査によると、21歳以上の女性は年に一度は婦人科を受診すべきとされています。婦人科受診は不安や誤情報が多く、何が行われるかを事前に知っておくことで、より安心して受診できます。
問診
診察はまず問診から始まります。医師は性歴、月経歴、既往症などを聞き取り、患者の疑問や不安に答えます。
外部診察
次に外部診察を行い、外陰部、恥骨上部、肛門周囲に感染、病変、いぼなどの異常がないか確認します。
内部鏡検査(スペキュラム検査)
医師はスペキュラムと呼ばれる器具を膣内に挿入し、膣腔と子宮頸部を直接観察します。異常がないか慎重にチェックします。
子宮頸部細胞診(パップスミア)と性感染症検査
子宮頸部から組織と分泌物のサンプルを採取し、ラボで細胞異常、HPV、その他の性感染症の有無を検査します。
二指診(バイマニュアル検査)
医師は膣内外から指を使い、卵巣や子宮、その他の生殖器官を触診して形や大きさに異常がないか確認します。
乳房検診
両胸の乳房、胸壁、腋窩部を触診し、しこりや組織の異常がないかチェックします。
以上が一般的な婦人科検診の流れです。事前に内容を把握しておくことで、検診当日の不安を軽減し、健康管理に役立てましょう。
